スキップしてメイン コンテンツに移動

書籍レビュー 『11文字の殺人』 東野圭吾

『無人島より殺意をこめて』

見えそうで見えない犯人を追いかけ、わずかに残された手掛かりを元に犯人とその動機について核心に迫る。
事件のカギは昨年行われたスポーツクラブ主催のクルージングでの事故。
事故を隠蔽しようとする参加者たちと真実に迫ろうとする主人公。
守る側、攻める側、そして犯人の攻防が読者を物語に引き込んでいく。

冒頭で主人公宅に犯人と思われる人物が、侵入し脅迫文の残して去るのだが、主人公は臆することなく事件を追い続ける。
1つ気に食わないのが一度、自宅に侵入されているにも関わらず、鍵を変えない主人公(女性)。その為、2度目も侵入されてしまうのだが、一体どういった神経なんだろう。。。
東野圭吾 1990年の作品、まだ今のような科学的トリックは見られない。
まぁ、普通の作品かな。

コメント

このブログの人気の投稿

サイクリング ~ 桂川サイクリングロード ~

 平日に休みが取れたので、前々から試してみたかった 桂川サイクリングロード 制覇にチャレンジしてみた。 ■ 基本情報  ・名称: 桂川サイクリングロード  ・路線名/府道京都八幡木津自転車道線  ・起点/京都市西京区嵐山河原町(渡月橋右岸)  ・終点/木津川市木津雲村(泉大橋左岸)  ・道路延長/約45キロメートル 幅員/3メートル  ・URL: http://www.pref.kyoto.jp/doroke/bic-kidu.html  往復で90キロといい感じのコース、ただし本日は強風。川沿いは風を遮るものが何もないのでダイレクトに風を受けてしまいます。 スタート地点の嵐山 途中に現れる流れ橋(上津屋橋)   ゴール地点の木津 無事にゴール。しかし帰り道、50キロを過ぎると右膝の後ろが痛くなる。 フォームが悪いのか、研究が必要だな。

書籍レビュー『ストーリーとしての競争戦略』(著者:楠木 建)

書籍名:『ストーリーとしての競争戦略』 ( 著者:楠木 建 ) 日時:2020年12月20日~ 各章の紹介 第1章 戦略は「ストーリー」 ストーリーの戦略論とは何であり、何ではないかをお話しし、ストーリーとしての競争戦略という視点を明らかにします。 第2章 競争戦略の基本論理 本題に入る準備として、競争戦略というものの考え方が立脚している基本論理について、その本質部分をおさらいします。 第3章 静止画から動画へ 「筋の良い」ストーリーとは何か、優れた戦略ストーリーの条件についてお話しします。 第4章 始まりはコンセプト ストーリーとしての競争戦略のカギとなる二つの論点、具体的には戦略ストーリーの基点となる「コンセプト」と、ストーリーのキラーパスともいえる「クリティカル・コア」について話を深めたいと思います。 第5章 「キラーパス」を組み込む ストーリーという戦略思考の最大の強みである持続的な競争優位の論理を明らかにします。 第6章 戦略ストーリーを読解する ガリバーインターナショナルを例にとって、優れた戦略ストーリーの読解をしたいと思います。同社が構想し、現実に動かし、成功をもたらしたストーリーをじっくり読み取り、優れたストーリーの条件についての理解を深めることがこの章の目的です。 第7章 戦略ストーリーの「骨法10ヵ条」…それまでの議論のまとめとして、優れた戦略ストーリーを描くための「骨法」のようなものをお話ししたいと思います。 第1章 戦略は「ストーリー」