AfterShokz Aeropex(エアロペクス)骨伝導ヘッドホン 使用レビュー
「改正道路交通法」により、自転車(ロードバイク)を運転中にイヤホンを装着していると違反になる可能性があります。厳密にイヤホンの仕様を禁止しているのではなく、周囲の音が聞こえない状態は「安全運転義務違反」にあたり違反となるケースがあります。
イヤホンをしていても、外部の音は聞こえる事もあり殆どのケースでは注意されるだけだと思いますが都道府県によってことなる差があるようです。
ちなみに私が住む京都府では厳密に禁止しているようです。
その為、ロードバイクに乗るときは音楽を聴くことがありませんでしが、登りで心が折れそうな時に気分を盛り上げ、奮い立たせてくれる、楽しませてくれる音楽を聴きながら走りたいと思っていました。
そして前々から気になっていた骨伝導ヘッドフォン『AfterShokz Aeropex』を購入!!
ジャーン!
斜めから
箱が2つ?なんか、Death Noteを思い出すなぁ。
広げてみると、ヘッドフォンが。かっこいいぞ。
中身はこれだけ。Amazonで買ったので、ポーチがついてた。
感想
音について:購入前まではiPhoneについていたヘッドフォンを使用。それに比べると差がないように思える。ハイレゾで聞いている人や音に拘りがある人でなければ十分な性能。あと電車に乗ってても音漏れは問題ないと思う。大音量でなければ。
充電のもち:通勤1時間強のところで1週間持ってくれた。ロードバイクで1日走るぐらいなら問題ないスタミナ。
使用感:これは気になる人が多いと思うのだが、メガネとの相性。基本、Aeropexを装着した上にメガネをかけているが、あまり気にならない。どちらがといえばAeropexで振動する部分が肌に触れるので、そこに汗をかく方が気になる。ちなみに本体はIP67の防水防塵性能を誇る。
総評:買ってよかった。最近のワイヤレスヘッドホンは耳の穴にギュッっていれるタイプが多いが、あれは耳が痛くなる。外耳炎とかなりそう。その点、AfterShockの製品は骨伝導なので長時間の使用でも耳が痛くならない。
あとやっぱり、安全。使用中も周りの音が聞けるのは大きい、通勤で歩いているときも使用しているが、車の音なんかもちゃんと聞こえる。
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